消泡剤の力はなめらかな豆腐作りからぽっこりおなかの改善まで!?


消泡剤とは何?どんなものに入っている?

消泡剤とは、あらゆるものの製造過程に加えることで、完成品に出来て欲しくない泡を出来にくくしたり、泡を消したりすることのできる添加物のことでいろいろな種類があります。油に消泡成分を入れたオイルタイプや界面活性剤の一種の活性剤タイプ、水に溶かしたエマルジョンタイプなどです。消泡剤の入っている代表的な物は、豆腐や医薬品です。医薬品の中でも、おなかのハリを改善することができる整腸剤に使われています。また、胃カメラの時は胃液の泡を消して内部を見やすくするために消泡剤を飲みます。

消泡剤を入れるとどうなる?

消泡剤を入れると、液体の表面が一時的に不均衡な状態を作り出すことができます。それにより、表面張力などの力でできている泡の膜が壊れ、発泡を防ぐことができるのです。このときに必要な消泡剤の量は、ごく少量で大丈夫です。

消泡剤を入れて作った豆腐はなめらかになります。消泡剤が含まれている整腸剤を服用すると、消泡剤の作用により腸内のガスをつぶしてくれます。そして、溜まっていたガスによってぽっこりしていたお腹はすっきりします。

消泡剤についてのまとめ

一口に消泡剤といっても、豆腐の製造過程での泡をつぶす為に入れるものから整腸剤に含まれているお腹のガスをなくす作用まで、種類も多くとても多岐に渡っています。豆腐に使われる消泡剤は、製造過程で消えてしまいます。しかし、薬として服用する時は、下痢や腹痛、胃の不快感などの副作用が出てしまうこともあるので必要なときに適切に摂取するようにしましょう。

消泡剤は、液体の物質にできる泡を消すために加えられる添加物です。身近なものでは、豆腐に使われています。